水面下で感染拡大の実態判明 新型コロナ第2波軽減へ施設確保も急務

 新型コロナウイルス感染状況の分析から、感染拡大が判明する前段階で、水面下で感染が広がっていた実態が判明した。分析にあたった東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授は、発症直後に陽性が確認され、入院や療養となった場合、ピーク時の実効再生産数は4割程度に抑えられると試算。第2波で感染者を抑えるには、迅速な検査体制に加え、軽症者が療養するホテルなどの宿泊施設を含めた医療体制という両輪での強化が急務だ。
(産経BIZ)