対応が制限される葛藤…民間の心の相談窓口 「3密」で休止や縮小相次ぐ

 「この先不安でいっぱいだ」「死にたい」-。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で解雇や雇い止めが相次ぐ中、このような悩みの相談を無料で受け付けてきたNPOなどの民間団体が、窓口の休止や縮小を迫られている。複数の相談員が集まり、会話をしながら相談に乗る状況は「3密」になってしまい、大半がボランティアの相談員に感染リスクを背負わすことができないためだ。必要とされながら対応が制限される葛藤を抱えながら、可能な限りの活動を続けている。
(産経BIZ)