再流行恐れ、玉虫色の余地 専門家会議が14日に提言した緊急事態宣言の解除基準

 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、政府の専門家会議が14日に提言した緊急事態宣言の解除基準。新規感染者数には明確な数値を示したものの、往来再開による再流行のリスクなどを踏まえ、一部で玉虫色の判断を認める余地を残した。13の特定警戒都道府県では、石川が数値基準を満たさずに解除された一方、千葉や兵庫は基準を満たしても解除が見送られ、明暗が分かれた。再指定の必要性が生じたら迅速に行うよう求めたが、条件に数値を設定しなかった。
(産経BIZ)