令和3年に神奈川県内初「こどもホスピス」開設へ 重病の子や親支える場

 がんや難病などと闘う子供とその家族のための療養生活支援施設「こどもホスピス(仮称)」が、令和3年に神奈川県内で初めてオープンする。長期間の在宅療養などを余儀なくされている子供の成長を支え、24時間ケアをする親の看護負担の軽減を促し、大切な時間を家族で楽しく過ごしてもらうことが目的だ。約22年前に悪性脳腫瘍で次女を亡くし、施設の設立に向けた活動を続けてきたNPO法人の代表理事、田川尚登(ひさと)さん(62)は「やっと夢がかなう。子と親の苦労や心の痛みを和らげる場を提供したい」と話す。
(産経BIZ)