冬眠のような状態に導くスイッチとなる脳神経をマウスで発見したと、筑波大と理化学研究所の研究チームが11日、英科学誌ネイチャーに発表した。人間を人工的に冬眠させる手法の開発に道を開く成果で、医療や宇宙旅行での利用に向けて20年以内に人工冬眠の実現を目指す。
(産経BIZ)
冬眠のような状態に導くスイッチとなる脳神経をマウスで発見したと、筑波大と理化学研究所の研究チームが11日、英科学誌ネイチャーに発表した。人間を人工的に冬眠させる手法の開発に道を開く成果で、医療や宇宙旅行での利用に向けて20年以内に人工冬眠の実現を目指す。
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