京大病院がiPS心臓治療へ 学内委員会で承認、国内3例目

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の筋肉(心筋)や血管などの細胞をシート状に加工して重ね合わせ、重い心不全患者の心臓に移植する京都大病院の研究グループの臨床研究計画について、同大の審査委員会が実施を承認したことが15日、分かった。今後、厚生労働省に計画を提出して移植の実施を目指す。iPS細胞を使った心不全治療の計画は、大阪大と慶応大の研究グループに続いて国内3例目となる。
(産経BIZ)