クルーズ船、全員検査は是か非か 揺れる政府の見解

 3500人余りの乗客乗員が待機を強いられているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。新型コロナウイルスの感染者拡大に伴い、全員に対するウイルス検査の是非をめぐって政府内で見解が揺れている。乗客には重症化リスクの高い高齢者や持病のある人が多く、全員を検査すれば感染者の早期発見にメリットがある。一方、検査の処理能力には限界がある上、結果的に待機期間が延びる可能性もあり、難しい判断を迫られているようだ。
(産経BIZ)