てんかん診断に有用も財政難 苦しい脳磁図検査

 てんかんの診断などで極めて高い有用性がありながら、実施施設の減少が続く脳の検査方法がある。脳が発生する微弱な磁場を計測して、活動部位をミリ単位の精度で突き止める「脳磁図検査」だ。装置の高額な維持費などが重くのしかかり、多くの医療機関が財政難に苦しむ。日本てんかん学会や日本脳神経外科学会など関連学会は、国に診療報酬引き上げの要望を続けている。
(産経BIZ)