【Science View】 単一分子による共鳴ラマン散乱の可視化に成功

 物質に光が入射し散乱される際に、入射光と異なる色(エネルギー)の光となって放出される光学過程を「ラマン散乱」という。ラマン散乱過程のうち、物質の吸収エネルギーと入射光のエネルギーが一致するときにラマン散乱強度が強くなる現象は「共鳴ラマン散乱」として知られる。
(産経BIZ)