【がん電話相談から】悪性リンパ腫で脳に転移、積極的治療を選ぶべきか

 Q 70代の父に代わって相談します。平成28年8月、父は足のむくみや背中の痛みがあり、近くの診療所を受診。総合病院を紹介され、各種検査の結果、悪性リンパ腫の一つ、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。同年12月まで、標準治療である「R-CHOP療法」を行い、寛解。しかし令和元年12月、認知症のような症状が出てMRI(磁気共鳴画像装置)検査などをすると、脳への転移が確認されました。転移のがんは野球ボールとゴルフボールの中間程度の大きさでした。別の多剤薬物療法「R-MPV療法」を5クール実施。
(産経BIZ)